
絵や写真をそのまま額に入れて飾るのもよし。
でも、それだけじゃなく、その絵などの魅力をもっと引き立てるこの方法、パリに住んでたときに
友達の家にお邪魔して興味を惹かれました。
彼女の作品のすばらしいこと!
そのころはまだ時間もなく、やりたくてもできないものの一つでした。
本を買っても、いまいち理解できない。
友達に聞いても、「実際に教室なんかに通わないと分かりづらいよ。」といわれました。
はじめに作ったのはフレーミングをしよう、と思ってやったものではありません。
ただ、その領域に入るものだったんです。
そしてカルトナージュを始め、紙のこととか分かってきたのでもっと挑戦することができました。
日本では、フレンチ額装、などと呼ばれています。
ドイツにも、ありそう!? あるかなあ・・・・?

そしてこれらはすべて頂き物のベビーソックス。
らみーちゃんも身につけたけど、あまりにかわいいのでタイムカプセル行きを逃れ、額に入りました。
バックグラウンドの布選びには時間がかかったけど、選んでしまえばあっという間に仕上がりました。
子供のベッドルームに飾るつもりだけど、これ見て本当に嬉しいのは私たち、親なんだろうな。
2006Dec.

そして昨日は夫の誕生日でした。
もう今更プレゼント買うなんて・・・・。という状態。
だんなも特に欲しいものもないし、子供から、というのが一番嬉しいはず、
なので、これを作りました。
龍ちゃんとらみーちゃんの手形をフレームに。
これなら簡単、簡単。
2006Aug.

ダイニングルームの壁には今までの龍ちゃんの絵がとっても乱雑に貼られて並んでいました。
龍ちゃんが貼りたくて勝手に貼っていたもの。でも勝手に取ってしまうのはかわいそうでできませんでした。
でも、先日買ったインテリアの本に出ていたアイディアに一目ぼれ。
ほんとは横に並べたかったけど、スペースなし。
50x70cmがすっぽり納まる額をIKEAで2つ購入し、中に画用紙をいれ、洗濯バサミを取り付けて龍ちゃんの絵を飾りました。
これなら幼稚園で描いてきた絵を替わるがわる掛けられる。
まだまだ絵はへたくそだけど、それでもうちにもって帰ってくる絶対数が増えました。
ちなみに上はジェット旅客機で、下はこうもりさんの家族。
名前はステラルーナ。
幼稚園で読んだ本が題材です。

|